2017年2月時点の最新スマホと歴代iPhoneの性能比較してみました

スマートフォンが一般的になった2017年2月現在では、

本当にたくさんの種類のスマホが販売されています。

スマートフォンが日本に入ってきた当初は、

選択肢はiPhoneくらいしかありませんでしたが、

現在では、選ぶのに困るくらいの選択肢があります。

ということで、最新のスマホの性能を調べてみました。

Huawei P9 lite

huaweiは中国の企業です。

中国製となると、あまりいいイメージはないかもしれませんが、

スペック上は安くて高性能なスマホです。

主な使用は以下のような感じです。

【主な仕様】
液晶サイズ:5.2インチ, FHD(1920×1080ドット), IPS(in-cell)
OS:Android™ 6.0 Marshmallow / Emotion UI 4.1
CPU:Huawei Kirin650 オクタコア (4×2.0GHz+4×1.7GHz)
メモリ:RAM:2GB / ROM:16GB / Micro-SDスロット(最大128GB)
バッテリ:容量3000 mAh
カメラ
メインカメラ:1300万画素(開口部F2.0/AF/BSI)
インカメラ:800万画素(開口部F2.0/FF/BSI)
Wi-Fi: 802.11b/g/n (2.4GHz )
Bluetooth:Bluetooth v4.1

このスペックで価格は2万円台前半です。

SIMフリー機種になるので、どこの会社と契約することもできます。

Lineモバイルのような格安SIM会社と契約すれば、

かなり安く運用ができます。

これと同等のiPhoneモデルはというと、大体iPhone6くらいが同じくらいのスペックかなというかんじです。(メモリ的に)

正確にはCPUが違うので、どちらの方が優れているかというのは、実際に両機種を使って実験をしなければわかりませんが、

今回はメモリが同じだったら、同じくらいの性能とさせていただきます。

ちなみに、今iPhone6sをアップルの公式ストアから購入すると約6万円です。

ZenFone3

次に紹介するのはASUSのZenFone3です。

スペックは以下の通りです。

OS

Android 6.0 Marshmallow

ASUS ZenUI 3.0

ディスプレイ

ZE520KL:5.2インチ
ZE552KL:5.5インチ
解像度:1920 x 1080(フルHD)

プロセッサ

Qualcomm Snapdragon 625 2.0GHz 8コア

RAM

ZE520KL:3GB
ZE552KL:4GB

ストレージ

ZE520KL:32GB
ZE552KL:64GB

外部メモリー

microSD(最大128GB)

背面カメラ

1600万画素
静止画:4軸光学式手ブレ補正
動画:3軸電子式手ブレ補正
0.03秒レーザーオートフォーカス

前面カメラ

800万画素

バッテリー容量

ZE520KL:2650mAh
ZE552KL:3000mAh

サイズ(高さ x 幅 x 厚さ)

ZE520KL:146.87 x 73.98 x 7.69 mm

最初に紹介したP9liteよりも高性能です(スペック上は)。

最新のiPhone7plusと同じメモリになります。

まぁiPhone7にはZenFone3にはない、

防水機能やおサイフケータイ機能がありますが。

なので、単純には比較できません。

ただ、個人的には、最近のスマホは重さやデザインに関しては、

どのスマホも大差ないかなと感じています。

重さも大きさもデザインも、結局はどんなケースを使うかによって大きく変わってきますからね。

アップルストアのiPhone7plusの値段は85800円~です。

対して、ZenFone3は約4万円~です。

ちなみにASUSは台湾の会社です。

 

まとめ

2機種しか紹介していませんが、

どちらも最新のiPhoneと変わらない性能でした。

それでいて、値段は半額以下。

そのかわり、サポートはネットや電話中心になりますが、

ある程度、スマホの知識がある人なら、全然問題なく使えるので、

お勧めの機種です。


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