iPhoneが壊れたときの修理のためのモバイル保険
私の周りにはiPhoneの画面にひびが入ったまま使っている人が、そこそこいます。
iPhoneは画面がひび割れしている状態でも、タッチパネルは反応するので、
見にくいのを我慢すれば使い続けることができます。
ひび割れ画面のまま使っている人の多くは、修理代が高いからという理由で使い続けているのだと思います。
iPhoneの画面割れの修理費用は、最新のiPhone7だと2~3万円です。
保証
iPhoneを購入するときに多くの人がキャリア(au、ドコモ、ソフトバンク)の保証に入ることを勧められていると思います。
大体月額数百円で保証に入れます。
この保証に入っていて、画面が割れた場合、どうなるかというと、
「修理費用が通常よりも少し安くなります」
これだけです。
保障に入っていても、修理は無料ではないので、ご注意ください。
モバイル保険
キャリアが提供している保障以外にも、保険はあります。
例えば、モバイル保険というものがあります。
これは、月額700円で、
年間修理費用を最大10万円まで出してくれるというものです。
個人的にはキャリアの保証よりも、
こっちの方が魅力的です。
モバイル保険なら、
どういう理由で壊れたか
というところが問われません。
なので、故意に画面を割って修理したとしても、
修理費用はもらえます。
しかも、対象端末は1台だけではなく、
3台までOK。
ただし、
2台目、3台目の保証額は2万5000円が最大なので、
そこだけ注意しましょう。
とはいえ、
月額700円で、スマホ3台分の保険になるなら、
キャリアの保証に入るよりも、
かなりお得だと思います。
多分、年間で4回以上スマホを修理に出さないならキャリアの保証よりも、
お得なはずです。
なんにせよ、
スマホが故障しないように使うことが一番いいので、
大事に使うように心がけましょう。
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